側島

広陵中学生時代の教師。担当教科は国語。
技術の免許ももっていたらしく2−2では技術も受け持ち、月曜日の時間割が1・2時間目・技術、3時間目・国語で通称「ソバ3連打」と呼ばれた。一度は午前中だけで終った日があり、担任でもないのにソバオンリーの日もあった。
声が通らず聞こえにくい上、生徒をなめた姿勢が目立ち、きっちょがガスバーナーをうっかり蹴ってしまった際に「今度そんなことしたらお前に蹴りを入れるぞ」と言い放ったりした。給食時にスープにチョークの粉を入れられていた話は有名である。

われわれが卒業後、交通事故に遭い片目を失明してまい、新潟の実家に帰ったそうだ。

他にはぶにが作った「ジライヤ」の替え歌「ソバジマ」という歌もある。ひたすら「ソーバジマ ソバジマ」と歌い続けるだけであるが。
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